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基礎栄養学の勉強法!過去問の傾向も解説

教科別勉強法&過去問解説第4弾は「基礎栄養学」です!

基礎栄養学はほかの教科との関連性も強く優先順位2位にあたる、とっても重要な教科。

栄養素の働きがメインなので、なんとなく管理栄養士っぽさを感じられる。ちょっとやる気が出てきたぞ。国家試験対策だけでなく、テスト対策にも活用できる方法をご紹介します~

 

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出題範囲と過去問の傾向

まずは敵を知ることから。「基礎栄養学」の出題範囲です。

1 栄養の概念
2 食物の摂取
3 消化・吸収と栄養素の体内動態
4 たんぱく質の栄養
5 炭水化物の栄養
6 脂質の栄養
7 ビタミンの栄養
8 ミネラルの栄養
9 水・電解質の栄養的意義
10 エネルギー代謝

厚生労働省HPより
 

メインとなるのは、栄養素の働き。これができれば基礎栄養は8割網羅したようなもんです!

 

 

基礎栄養学の勉強法

①2章 人体の構造と一緒に勉強する

栄養素の代謝

人体の構造の「栄養素の代謝」の範囲を勉強するときに、ついでに基礎栄養学を見ておく。学んでいる根幹は変わらないので一緒にやることをおすすめします!人体の構造を学び終えたときには、基礎栄養の半分以上が終わっている状態になると思います。まずは、三大栄養素から学ぶとよいです。上記の出題範囲の番号で言うと3,4,5の部分にあたります。基礎栄養を基本に勉強するのではなく、人体の構造を勉強するついでというイメージで勉強していきましょう。

私がよく使用しているQB(クエスチョンバンク)を例に、具体的な勉強方法を紹介していきます。

 

(1) 2章人体の構造の「糖質代謝」を勉強する

糖質代謝ってこういうことなんだ!

 

(2) 関連しそうな部分を3章基礎栄養で確認

似ている分野が基礎栄養学にもあるぞ。ここも見とくか。

こんな感じで進めていきます。

 

 

三大栄養素が終わったら、次はビタミンについて学びます。ビタミンは栄養素の代謝の補酵素として働くことが多いです。そのため、三大栄養素を学習してからビタミンにうつったほうが◎(三大栄養素とビタミンを並行してやってもよいかと思います)

糖質代謝に関わるのはビタミンB1、アミノ酸代謝に関わるのはビタミンB6といったように、セットで覚えると定着しやすいです。それぞれの働き(どの代謝経路でどのようにビタミンがかかわるか)を理解すると、欠乏症と過剰症がなぜ起こるのか自然と分かるようになると思います。

 

続いてはミネラルを勉強します。勉強方法はビタミンと同様です。ミネラルのそれぞれの働きを理解し、欠乏症と過剰症を覚える。

 

自分で栄養素の代謝をまとめるのが難しいよって方におススメなのが、この参考書。栄養素の代謝が会話形式でわかりやすくまとまっています。

 

 

 

食物の摂取

上記出題範囲2番「食物の摂取」は胃酸分泌等の話を学びます。胃酸分泌については、人体と構造のホルモン分泌部位と一緒に学ぶことをおススメします。

他教科と関連があるところは基礎栄養学に留まらないように勉強していくのがポイント。




 

②4章 基礎栄養を中心に勉強する

栄養素の代謝以外「水・電解質」「エネルギー代謝」については、基礎栄養学を中心に学んでいきます。

これらの分野は、参考書を使ってインプット→過去問を解いて知識のアウトプット→わからなかった部分を参考書に戻って確認というように学んでいきましょう!!

 

 

基礎栄養学の勉強法まとめ

ここまで勉強法を紹介してきました。最後に重要となるポイントのまとめです。

要点まとめ

・栄養素の代謝は人体の構造と一緒に勉強する
・その他の分野は参考書→過去問→参考書の順で勉強する

人体の構造をしっかりと勉強していれば、基礎栄養学の点数も自然と伸びてくる!!国家試験対策がんばってください^^

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