国試必勝勉強法

応用栄養学の勉強法!過去問の傾向も解説

教科別過去問&勉強法解説第5弾は「応用栄養学

応用栄養学は、過去問をきちんとやることが重要。他のどの教科よりも、過去問が力を発揮します。

応用栄養学の勉強法ポイントは
①過去問を5年分やる
②参考書で復習
これをおさえればオッケー!!

 

応用栄養学の勉強法

①過去問を5年分やる

他教科の勉強方法と順番が異なります。応用栄養学は、まず過去問からやりましょう。

私が使っていた過去問集はこちら。分野ごとにまとまっていて、解説が充実しています。

これを使って、応用栄養学の過去問を解いていきます。

 

 

きちんとやったあなたは気づくはず。

あれ?ほぼ同じところしか聞かれないやん

・・

・・・・

・・・・・・そうなんです。

 

応用栄養学は、そんなに出題する問題がないんです。(迫真

 

・食事摂取基準
・ライフステージ別の特徴
・運動の効果
・ストレス
・特殊環境

これだけしっかりおさえていれば、応用栄養学の得点率は8割確定したようなものです。

 

ただし、過去問を完璧に暗記しても得点は安定しないので注意!数値を覚える、仕組みを理解することを忘れずに。

 

 

②参考書で復習

私がおすすめしている参考書はQB(クエスチョンバンク)。過去問と解説がきれいにまとまっていて重宝しました。応用栄養学の分野でも、イラスト付きでかわいい!いい感じ!

 

▼こちらの参考書は、やさしく教えてほしい!という方に。学校の授業がなく、独学をしている既卒栄養士の方は、QBに合わせてこちらの参考書をおすすめします。私もこれよく読んでいました。研究室においてあったので、ちょっとわかりにくいなと思った分野があったときに開いていました。

これらの参考書を使って、
・食事摂取基準
・ライフステージ別特徴
・運動の効果
・ストレス
・特殊環境
各分野の理解を深めていきます。

 

 

各分野の対策解説

食事摂取基準

必ずおさえたいのが、

(1) 作成の目的
(2) 対象
(3) 設定指標

 

(1) 作成目的
栄養素の摂取不足の回避、生活習慣病の発症予防重症化予防が目的。これがかなり国試で問われます。

(2) 対象
健康な個人または健康な人を中心に構成されている集団。あるいは、高血圧、脂質異常、高血糖、腎機能低下に関するリスクを有していても自立した日常生活を営んでいる者。(保健指導レベルにある者まで含む)いやー、これもよく問われますよ。

保健指導のレベルを超えると、それは疾患として捉えられるため、各疾患の治療ガイドを使用することになります。

国家試験での問われ方は、
・日本人の食事摂取基準の対象者には、高血圧のリスクがあるものは含まない。〇か×か。

ちゃんと前述を読んでいる人には簡単すぎる問題です。もちろん答えは×。

(3) 設定指標
推奨量、目安量、目標量、耐容上限量の違いをおさえましょう。
介入研究をおこなう?十分な根拠はあるの?似たような言葉でも、それぞれに意味はきちんとあります。

 

ライフステージ別特徴

妊娠期・授乳期
妊娠初期・中期・後期、授乳期ごとの付加量の数値を覚えていきます。付加量が設定されている栄養素とされていない栄養素があるため、注意が必要です。

新生児・乳児期
目安量のみしか設定されていないのがポイント。

幼児期
幼児期の年齢区分、体格指標は必ずおさえること!乳幼児の体格指標に使われるのはカウプ指数。判定基準に男女差がないことがポイントになります。

学童期
いわゆる小学生のこと。肥満ややせが問題になる時期でもあります。

思春期
男女差が顕著に現れてくる時期。男女別の体の変化や食事摂取基準の違いはおさえておきたい。

高齢期
食事摂取基準では、70歳以上を高齢者として基準値が設定されています。 加齢による体重減少や消化・吸収・代謝の変化に合わせて少ない数値設定になっている栄養素もありますが、 70歳以下と同じ栄養素も多い。それぞれ主な栄養素はどれかを抑えておきたい。

 

運動の効果

運動による効果は、基本的にいいことづくめ。
・血糖値低下
・降圧効果
・HDL-コレステロールの増加

などなど。とりあえずいいことが起こる。というイメージで〇
この分野については、臨床栄養学や人体の構造などをやっていれば、おのずとわかるようになります。特にここだけ集中してやらなきゃ!というものではないです。

 

 

特殊環境

特殊環境で問われるのは、
・温度(高温、低温環境)
・気圧(高圧、低圧環境)
・騒音

これだけです。

高温環境下抗利尿ホルモンの分泌が上がる
って書いてあった!全然意味わからない…とりあえずゴロにして覚えておくか。

 

そう思ったあなた・・・・

 

ちょっと待った!!
なんでもゴロにすればいいって問題ではない!!!

 

それぞれの環境下にいたらどうなるだろう?と想像することがポイント。
高温の環境下→暑い→汗出る→これ以上水分なくなったら困るから尿出すのやめよう→尿を出さない=抗利尿ホルモン→抗利尿ホルモンの分泌が上がる

という形で掘り下げていく。間を見ましょう!間を!!

 

順番に紐解いていくと、自然とホルモンのことについても理解できるようになります。暗記せずとも、想像で答えが導き出せます。

 

「どうなるんだ?」という想像し、つながりを意識することが重要!

 

 

応用栄養学まとめ

要点まとめ

まずは過去問5年分やって傾向をつかもう!
・各項目でのポイントをおさえる

注意したいのが、「過去問だけ覚えれば点につながる」と思わないこと。
穴抜きされる部分は毎年違うので、上記のポイントをしっかりおさえてしっかりと対策していきましょう!

数問スポーツ栄養や、何かちょっと特殊な問題は出ますがあまり気にせず。全ての教科をしっかりやっていれば、選択肢を絞ることはできると思います。この問題が解けなかったとしても、落ち込まなくてオッケーです◎

国試対策頑張ってください♪

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